募集内容 |
申し込み不要、もしくは当サイト以外で申し込み |
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開催日時 |
2022/09/22(木) 19:00 ~ 20:00
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募集期間 |
2022/09/20(火) 12:32
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会場 |
YouTube LIve / Twitter Live オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
TOMAKOMAI CITY HACK 2022 説明会
TOMAKOMAI CITY HACK 2022に興味があるけど詳しいことを知りたい、よりプロジェクトのことを知りたい、技術×テクノロジーの活用事例を知りたい!そんな参加を考えている方向けに、スマートシティや地域×技術をテーマにしたトークセッションを絡めながら、イベントの趣旨や概要をプレゼンテーション形式で話すオンライン説明会です。
2022年9月22日 19:00~20:00、未完Foundation 公式 YouTube より配信いたします!
説明会ではアクセンチュア株式会社 アクセンチュア・イノベーションセンター北海道でITアーキテクトとして業務に携わっている、加賀新様。株式会社インフィニットループで代表取締役を務められている松井健太郎様をお招きし、実際の事例やTOMAKOMAI CITY HACK 2022の話をする1時間程度のイベントとなっております。
こんな方におすすめ
☑️ IT技術やプログラミングで身の回りの少し不便なこと、困っていることを解決したいと思っている方
☑️ テクノロジーの力で行政の課題、身の回りの暮らしを改善していきたい方
☑️ 革新的なアイデアで事業を立ち上げたり、起業したりしたいと考えている方
☑️ 自分のスキルや仕事を活かして北海道の自治体に貢献したいと考えている方
☑️ 自分のプログラミングスキルやデザインスキルが事業として通用するか腕試しをしたい方
☑️ テクノロジーを活用したスマートシティに興味のある方
タイムテーブル
時間 | 内容 |
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19:00- 19:05 |
オープニングトーク・登壇者紹介 |
19:05- 19:20 |
HOKKAIDO CITY HACK / TOMAKOMAI CITY HACK 2022 説明会 登壇者:一般社団法人未完事務局長 西村航 |
19:20- 19:30 |
スマートシティ取り組み事例紹介 登壇者:アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 マネージャー 加賀新 |
19:30- 19:40 |
地域課題×技術の良い活用の仕方 登壇者:株式会社インフィニットループ代表取締役 松井健太郎 |
19:40- 19:50 |
TOMAKOMAI CITY HACK 2022 エントリーについて 登壇者:一般社団法人未完事務局長 西村航 |
19:50- 19:55 |
視聴者からの質疑応答 |
19:55- 20:00 |
エンディングトーク |
開催方法
YouTube Live (未完Foundation公式YouTubeチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=O06WsyHHLxY
登壇者プロフィール
アクセンチュア・イノベーションセンター北海道 マネージャー
加賀新様
仕事では主にグローバルプロジェクトのシステム統合を担当。 モットーはグローバルxローカル。ITコンサルタント・ITアーキテクトとして海外に展開する日本企業で多国間に展開するシステムを統合・連携させるプロジェクトにて技術的な観点でクライアントのよろず相談受け付けたり、国内・海外の開発者にアドバイスしたり、しています。 グローバルの知見を活かして、少しでも北海道のお役に立てないかと、札幌・北海道のいろいろなところに出没しています。そしてローカルからもたくさん勉強させていただいております。
株式会社バーチャルキャスト 代表取締役社長 / 株式会社インフィニットループ 代表取締役
松井健太郎様
1977年生まれ。北海道北広島市出身。札幌市内の大学卒業後しばらくしてフリーランスのエンジニアとして活動を開始。順調に拡大を続け2007年には法人化し株式会社インフィニットループを設立、ブラウザゲームやスマホ向けゲーム開発などを手がける。2019年7月には株式会社ドワンゴとの合弁会社である株式会社バーチャルキャストを設立し代表取締役社長に就任。VRシステムのスタンダードを取るべく活動を続けている。
都市を、テクノロジーでハックしよう | TOMAKOMAI CITY HACK 2022
「TOMAKOMAI CITY HACK2022」は、未完Foundationが展開する「HOKKAIDO CITY HACK PROJECT」の第2弾として「苫小牧市のリアルな地域課題をテックで解決する」ことを目指し実際に苫小牧市が抱える課題の中からデジタル技術との親和性が高い課題を選びアイデアソンやハッカソンを行い、社会実装実験の実施までを目指すイベントです。
未完Foundationが展開する「HOKKAIDO CITY HACK PROJECT」は、都心部と地方の技術格差や地方での技術活用が行き届いていないという社会課題と、技術力を持っていてもその技術を活かした実用可能なプロダクトを作る経験を得ることが難しいというITエンジニアを目指す地方の学生が抱える課題をつなげることで、双方の抱える課題の解決と技術活用の促進を目指しています。
「技術を使うための第1歩」として「技術を持っているが何を作ればいいか」「どうやったら良いアイデアを持つプロダクトが開発できるか」がわからない、「技術を学ぶためにプロダクトを作りたい」「どうやったらプロダクトを作ることができるか悩んでいる」そんなあなたのためのイベントです。 手を動かしながら、今苫小牧市が抱えている課題解決のため、アイデアを考えるところからプロダクトを開発していきましょう。
HOKKAIDO CITY HACK 4つの魅力
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イベント開催期間中、地域課題解決のためデジタル活用先進事例を学ぶ場がある(有識者によ る勉強会、現場視察、フィードバックなど)
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プロダクト開発経験・プロジェクト参加経験のある現役エンジニアやPMがメンターにつく中での開発経験を得ることができる
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優秀チームは、作成したプロダクトやアイデアを元に地方自治体・関連事業者との連携、自治体の補助金を活用した事業化も期待できる
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日頃出会うきっかけのない自分と違う専門性を持つ学生メンバー、及び社会人の専門家とつながることができる
TOMAKOMAI CITY HACK 2022 ISSUE
苫小牧市の「スマートシティ×防災・交通」の課題を解決
豊富な水と森林資源に恵まれている苫小牧市は、港湾や工場が集中する北海道工業地域を代表する工業・港湾都市の1つで、製紙業も盛んな産業の1つです。 そんな中苫小牧市の人口も減少を始め、活性化のための新たな施策を検討していました。
そういった状況を踏まえ、苫小牧市では2022年から苫小牧駅を中心とした中心市街地エリアにあるべき機能の検討や地元関係者、民間事業者へとヒアリングを行い、苫小牧駅周辺におけるまちづくりのビジョンとなる「苫小牧駅周辺ビジョン」の策定を進めてきています。
そのビジョンの中では、高速道路・鉄道・空港を活用した北海道各地域にアクセスが可能な交通の要衝としての苫小牧市の立ち位置や、2018年に発生した北海道胆振東部地震といった大規模災害に対する防災など様々な課題・視点があげられています。
今回のTOMAKOMAI CITY HACK 2022 では苫小牧市が考える「苫小牧駅周辺ビジョン」のもと、苫小牧駅周辺を起点としたスマートシティと交通・防災の2つの観点から苫小牧市の地域課題を解決する形となりました。
共催・後援
主催:一般社団法人未完
共催:アクセンチュア株式会社
アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズサービス、アクセンチュア ソングの領域で、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは71万人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-enを、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp をご覧ください。
協力:一般社団法人さっぽろイノベーションラボ
後援:苫小牧市
苫小牧市とは
苫小牧市(とまこまいし)は、北海道中南部(道央地方)の胆振総合振興局にある市。豊富な水と木材資源に恵まれていた苫小牧には明治43年に竣工した王子製紙会社の工場をはじめとして製紙業が進出。その後、石炭を機能的に流通させるために「勇払築港論」が提唱され、苫小牧に工業港の必要性が認められて1951年(昭和26年)に起工。1963年(昭和38年)に世界初の内陸掘込港湾となる苫小牧港(西港)が開港しました。1980年(昭和55年)には東港が開港し、札幌都市圏に最も近い太平洋岸の港であり、新千歳空港にも近接している利便性から北海道工業地域を代表する工業都市・港湾都市になりました。苫小牧港の内航取扱貨物量は日本一の取扱量となっており、苫小牧東部地域(苫東)には世界最大級の地上タンク方式による石油備蓄施設があります。
公式ホームページ
https://tch2022.mikan-foundation.org/
お問い合わせ
お問い合わせは主催一般社団法人未完までよろしくお願いいたします。
メールアドレス:info@mikan-foundation.org
ウェブサイトお問い合わせフォーム:公式ウェブサイトお問い合わせページa
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