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10月

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TOMAKOMAI CITY HACK 2022 苫小牧市のスマートシティ×交通・防災の課題を解決

ハッカソン参加者募集中

主催 : 一般社団法人未完

TOMAKOMAI CITY HACK 2022 苫小牧市のスマートシティ×交通・防災の課題を解決
ハッシュタグ :#HOKKAIDOCITYHACK
募集内容
開催日時
2022/10/01(土) 18:00 ~ 
2022/12/10(土) 20:00 
募集期間

2022/09/15(木) 18:00 〜
2022/10/01(土) 20:00まで

会場

(場所未定)

イベントの説明

都市を、テクノロジーでハックしよう | TOMAKOMAI CITY HACK 2022

「TOMAKOMAI CITY HACK2022」は、未完Foundationが展開する「HOKKAIDO CITY HACK PROJECT」の第2弾として「苫小牧市のリアルな地域課題をテックで解決する」ことを目指し実際に苫小牧市が抱える課題の中からデジタル技術との親和性が高い課題を選びアイデアソンやハッカソンを行い、社会実装実験の実施までを目指すイベントです。

未完Foundationが展開する「HOKKAIDO CITY HACK PROJECT」は、都心部と地方の技術格差や地方での技術活用が行き届いていないという社会課題と、技術力を持っていてもその技術を活かした実用可能なプロダクトを作る経験を得ることが難しいというITエンジニアを目指す地方の学生が抱える課題をつなげることで、双方の抱える課題の解決と技術活用の促進を目指しています。

「技術を使うための第1歩」として「技術を持っているが何を作ればいいか」「どうやったら良いアイデアを持つプロダクトが開発できるか」がわからない、「技術を学ぶためにプロダクトを作りたい」「どうやったらプロダクトを作ることができるか悩んでいる」そんなあなたのためのイベントです。 手を動かしながら、今苫小牧市が抱えている課題解決のため、アイデアを考えるところからプロダクトを開発していきましょう。

HOKKAIDO CITY HACK 4つの魅力

  1. イベント開催期間中、地域課題解決のためデジタル活用先進事例を学ぶ場がある(有識者によ る勉強会、現場視察、フィードバックなど)

  2. プロダクト開発経験・プロジェクト参加経験のある現役エンジニアやPMがメンターにつく中での開発経験を得ることができる

  3. 優秀チームは、作成したプロダクトやアイデアを元に地方自治体・関連事業者との連携、自治体の補助金を活用した事業化も期待できる

  4. 日頃出会うきっかけのない自分と違う専門性を持つ学生メンバー、及び社会人の専門家とつながることができる

TOMAKOMAI CITY HACK 2022 ISSUE

苫小牧市の「スマートシティ×防災・交通」の課題を解決

豊富な水と森林資源に恵まれている苫小牧市は、港湾や工場が集中する北海道工業地域を代表する工業・港湾都市の1つで、製紙業も盛んな産業の1つです。 そんな中苫小牧市の人口も減少を始め、活性化のための新たな施策を検討していました。

そういった状況を踏まえ、苫小牧市では2022年から苫小牧駅を中心とした中心市街地エリアにあるべき機能の検討や地元関係者、民間事業者へとヒアリングを行い、苫小牧駅周辺におけるまちづくりのビジョンとなる「苫小牧駅周辺ビジョン」の策定を進めてきています。

そのビジョンの中では、高速道路・鉄道・空港を活用した北海道各地域にアクセスが可能な交通の要衝としての苫小牧市の立ち位置や、2018年に発生した北海道胆振東部地震といった大規模災害に対する防災など様々な課題・視点があげられています。

今回のTOMAKOMAI CITY HACK 2022 では苫小牧市が考える「苫小牧駅周辺ビジョン」のもと、苫小牧駅周辺を起点としたスマートシティと交通・防災の2つの観点から苫小牧市の地域課題を解決する形となりました。

TOMAKOMAI CITY HACK 2022 開催の流れ

① アイデアソンエントリー

2022年9月15日~10月1日

TOMAKOMAI CITY HACK 2022 アイデアソンのエントリー期間です。チームで参加される方もそうでない方もこの期間中にエントリーを行うようお願いいたします。※ハッカソンエントリーは別となっております。

② アイデアソン

2022年10月1日~8日

課題に対する解決策を創出するアイデアソンを行います。アイデアソンでは、ハッカソン参加経験のある企画運営メンバーがサポートに入りアイデア創出の補助を行うとともに、苫小牧市の方々に実際に課題のヒアリングを行うことが可能です。

③ 中間発表会

2022年10月中旬

アイデアソンの実施後、ショートプレゼンとしてチームごとに取り組んでいる課題と、解決のためのアイデアをLT形式で発表してもらうことで、チーム間やチーム内でアイデアのブラッシュアップができる時間を設けます。

④ ハッカソンエントリー

2022年11月3日~11月10日

アイデアソン中間報告会後、ハッカソンのエントリーが始まります。チームで参加される方もそうでない方もこの期間中にエントリーを行うようお願いいたします。

⑤ プロダクト開発ハッカソン

2022年11月13日~12月9日

プロダクト開発ハッカソンでは、中間発表会で発表されたアイデアをもとにチームを結成。実装に向けたハッカソンを行います。

⑥ 最終発表会

2022年12月10日(土)

各チームが作成した最終成果物やプロトタイプをもとに発表を行ってもらいます。実際現場で開発フェーズや設計、企画などに携わっている現役エンジニアの方に審査員として登壇していただきプロダクトごとに技術的な面を中心にフィードバックをいただきます。

⑦ MVP / PoC 開始

2023年1月~

最終発表で選ばれたプロダクトは、そのアイデアやプロダクトが課題を解決するのに最適か実際に自治体・企業と共同で検証され、MVP(Minimal Variable Product)開発やPoC(概念実証)が行われます。

募集概要

募集対象

  • 中学校・高校・専門学校・大学・大学院に在籍する学生
  • 地域課題をテクノロジーの力で解決したい25歳以下の方

※未経験で、これから学びながら開発に参加していく人も含むので、応募時点でのレベルを問うものではありません。

応募方法

以下応募フォームよりご応募ください。

TOMAKOMAI CITY HACK 2022 応募フォーム

※チームでの参加も可能です

ハッカソン応募開始日

2022年11月3日

定員

最大40名 ※参加者数が多い場合は、選考を行う場合があります。

参加・エントリー費用

無料 ※通信費は参加者負担、またオフライン開催になり交通費が発生する場合は、参加者負担

共催・後援

主催:一般社団法人未完

共催:アクセンチュア株式会社

アクセンチュアは、デジタル、クラウドおよびセキュリティ領域において卓越した能力で世界をリードするプロフェッショナル サービス企業です。40を超える業界の比類のなき知見、経験と専門スキルを組み合わせ、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズサービス、アクセンチュア ソングの領域で、世界最大の先端テクノロジーセンターとインテリジェントオペレーションセンターのネットワークを活用して提供しています。アクセンチュアは71万人の社員が、世界120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。アクセンチュアは、変化がもたらす力を受け入れ、お客様、社員、株主、パートナー企業や社会へのさらなる価値を創出します。 アクセンチュアの詳細はwww.accenture.com/us-enを、 アクセンチュア株式会社の詳細はwww.accenture.com/jpをご覧ください。



協力:一般社団法人さっぽろイノベーションラボ

後援:苫小牧市

苫小牧市

苫小牧市とは
苫小牧市(とまこまいし)は、北海道中南部(道央地方)の胆振総合振興局にある市。豊富な水と木材資源に恵まれていた苫小牧には明治43年に竣工した王子製紙会社の工場をはじめとして製紙業が進出。その後、石炭を機能的に流通させるために「勇払築港論」が提唱され、苫小牧に工業港の必要性が認められて1951年(昭和26年)に起工。1963年(昭和38年)に世界初の内陸掘込港湾となる苫小牧港(西港)が開港しました。1980年(昭和55年)には東港が開港し、札幌都市圏に最も近い太平洋岸の港であり、新千歳空港にも近接している利便性から北海道工業地域を代表する工業都市・港湾都市になりました。苫小牧港の内航取扱貨物量は日本一の取扱量となっており、苫小牧東部地域(苫東)には世界最大級の地上タンク方式による石油備蓄施設があります。

公式ホームページ

https://tch2022.mikan-foundation.org/

お問い合わせ

お問い合わせは主催一般社団法人未完までよろしくお願いいたします。

メールアドレス:info@mikan-foundation.org

ウェブサイトお問い合わせフォーム:公式ウェブサイトお問い合わせページ

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グループ

HOKKAIDO HACK PROJECT

イベント数 3回

メンバー数 10人

終了

2022/10/01(土)

18:00
2022/12/10(土) 20:00

募集期間
2022/09/15(木) 18:00 〜
2022/10/01(土) 20:00

会場

(場所未定)

管理者